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入門インタビュー

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門下生 新村 悟

道場に入門するきっかけは何ですか?

  • 大学生になったばかりの時に、板橋駅前付近で看板を見かけ、建物付近に足を運んだことです。中国武術だけでも多岐にわたる拳種や更には日本古武道までも盛り込んで、更には非常に歴史の深い本格的な武術道場というところが入門の決め手となりました。

始めに入門したクラスは何ですか?

  • 最初は、中国武術の道場ということもあり、日曜日の朝十時からの太極拳クラスに入門しました。このクラスは、故佐藤金兵衛先生が直接指導されてきた伝統のあるクラスだと窺ったことと、当道場の太極拳が日本武道のエッセンスまでも取り入れたある種の武道の宝庫というような、それでいて実践的なところが他派とは非常に異なる点だと思いました。また、大学時代に余暇を生かして、他のクラスにも足を運んで見分を広めたりもしていました。

最終的に現在のクラスに決めたのはどうしてですか?

  • 大学を卒業し、地元にて社会人となっても通う上では時間という限界がありました。現在の日曜日の昼二時からの古流柔術に入門したきっかけは、大学時代後期に月曜日の夜七時柔術クラス(全く同系統)に足を運び、指導を受けた際に興味が中国武術から日本の武道に移りつつあったことや、毎年十一月三日の古武道振興会に出ているクラスで、なによりも指導してくださっている先生が他の誰よりも武術を伝えようとする意志が強いと思ったことです。それでも今の先生から太極拳を学ぶ機会はまた欲しいだなんて考えてもいます。

当道場に入門してあなたはどう変わりましたか?

  • まず、何かを始めようという挑戦心が非常に強くなったと思います。また、稽古を重ねるごとに、あまり強くなかった体も丈夫になり今を生きることにもつながりました。少し私的な話になりますが、私の家では小規模ですが農家をしております。現在家庭事情諸々もあり、ゆくゆくは家業を継ぎたいと思うようにもなりました。自分にできるのかという心配もありましたが、自身の経験と先代会長の残された「細く長く続けることが大事」という言葉の下、武道も農業も同じという信念で自身をもっと高めようと思いました。現会長が先代の意思を継ごうとしている姿と私が祖父から学び残していこうという思いが少し似ているようにも見えます。去年から、稽古に向かうついでに家で作った野菜をおすそ分けし、日々の指導の感謝の心を忘れないようにもしています。
  • 自分を高めることで、周囲にもいいことがあるようにということが私の願いでもあります。最も重要なことは、今までの話を統合して自分自身にはあらゆる可能性があり、それには限界はないということを理解できたことです。武道そのものはおろか、自分自身体育やスポーツは苦手でそのあたりは何かと引きこもりがちでした。それでも何かを始めたいと思った時に、運動神経や力は関係ないという武道は非常に適していました。これは、非常に多くあります。全てを語ると長い話になるので、必要な分だけお話します。

今後の目標は何ですか?

  • 前述でも述べましたが、農家と武道家を兼業し大成したいと思います。米や野菜作りで同じ仲間たちに笑顔や幸福を与え、武道家としては指導員を目指し地元にも当道場の理念をつたえることができればなんて漠然とですが考えています。

未来のあなたに対してメッセージをお願いします。

  • そんな自分の自己開発を成し遂げた後は、今後も同じような人が道場を尋ねたら、そんな人たちを導いていく番です。それが、更に後に続き、道場の理念を絶やすことなく継承していってください。そのために、今の自分も個人的な広報宣伝を絶やしません。また、入門を考えているあなたは是非足を踏み入れてください。何かを得ることができるはずです。ほんの少しでも興味がでたら是非来てください。大学時代にこの道場に足を踏み入れなければ、今頃は何もない人生をおくっていたでしょう。ここでの出会いや経験は、一生の宝物のはずです。

左:新村悟、右:中村晋 師範


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